NewOSK★fan magazine

OSK monthly INDEX [2006.11]

2006年11月の公演、イベント、メディア情報まとめ

3日(金)

奈良TV「BRILLIANT NewOSK」

5日(日)

 公演 2006 たけふ菊人形会場 大ホール
「グランドレビューショー 秋のコンチェルト」千秋楽

6日(月)

メディア福井新聞 武生公演千秋楽の記事(詳細不明)

メディア越前市ホームページ 越前市カメラリポート平成18年11月

http://www.city.echizen.lg.jp/office/010/010/camera/h18/h1811.jsp

10日(金)

奈良TV「BRILLIANT NewOSK」

11日(土)

イベントあべのルシアス「NewOSK日本歌劇団 ミニステージ&クリスマスツリー点灯式」

出演者 ミニステージ:高世麻央、爽加凛、牧名ことり、鈴峯ゆい/点灯式:桜花昇、牧名ことり

17日(金)

奈良TV「BRILLIANT NewOSK」武生公演後編

22日(水)

メディア毎日新聞大阪版夕刊 「私の舌品」

高世麻央掲載

24日(金)

奈良TV「BRILLIANT NewOSK」世界館10月定期公演「愛と哀しみの国境線」前半

24日(金)〜26日(日)

 公演 11月世界館定期公演『フェアリーボイスVol.2 November Jam』


『秋のおどり』から武生公演と続いた公演ラッシュもちょっと一段落した11月。観劇予定が激減して気が抜けてしまったファンも多かったのではないでしょうか。とはいえ、月初めに到着した桜タイムズでの和歌山公演、奈良公演の発表を皮切りに、12月世界館の「メモリーズ 2006」、1月の新春特別公演、シアターBRAVA!公演など次々に予定が発表され、お楽しみはまだまだ続くといった感じです。それにしても1月公演を11月末に発表して12月初旬にチケット発売、またそれ以前に発表になっていたものも含めて4公演分を一度に予約受付というのはちょっと慌しすぎるような気がしますね。興行のスケジューリングというのは作品を作る以上に難しいことなのでしょうか。

11月世界館はNewOSKの公演では初の生演奏。生のバンドの音はさすがに迫力があって水無月さん、桜花さん、若木さんそれぞれの個性ある歌声をさらに引き立ててくれていました。全編が歌と演奏で構成された作品ですが、桜花さんの黒タキシードのダンス、桜花さんと若木さんの白い衣装のデュエットダンスがあったのは眼福のひと時。スペースが限られてしまってダンスをメインにできなくなるので、世界館の定期公演では難しいとは思いますが、今後も機会があれば生演奏のステージは見てみたいと思いました。それと、トップクラスのスターさんの舞台はもちろん素敵なのですが、水無月さんのVol.1のときのようにいわゆる職人的スターさんの技術を堪能できるような公演も何らかの形で続けてほしいものです。

2006年12月5日 【松】


 

 

 

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