2006年10月の公演、イベント、メディア情報まとめ
公演 2006 たけふ菊人形会場 大ホール
「グランドレビューショー 秋のコンチェルト」初日
10月1日（日）〜11月5日 全84公演
メディア中日新聞
たけふ菊人形」開幕 「千代と一豊」テーマに３３体
メディアMSN毎日インタラクティブ
カメラ探訪：福井県越前市 たけふ菊人形 テーマ「功名が辻」 ／北陸
奈良TV「BRILLIANT NewOSK」
メディア日経ネット関西版
大大阪時代の音楽や映画──大阪で芸術祭「モダンシティ」
イベント御堂筋パレード2006
日本レイト株式会社のフロートとともに約3.3ｋｍをパレード
出演：恋羽みう、楊 琳、瀬乃明日香、和紗くるみ、夢希れい、天馬立
川田祥子、松本恵美子、愛甲奈保子、松田莉奈、石川三恵、長尾かほり、二階堂早
奈良TV奈良テレビ「BRILLIANT NewOSK」
イベント武生公演ファンの集い「NewOSK感謝の夕べ」
http://www.city.echizen.lg.jp/echizen-city-room/new-room/buroguH1810.jsp
上記URL、越前市ホームページの「市長の部屋」の10月16日分に公演と集いについての記載があります。
メディア福井新聞交流ひろば 風の森 in たけふ菊人形
http://www.fukuishimbun.co.jp/kaze06kiku/index.html
菊人形会場内、市民まつり館の福井新聞コーナーで、劇団員さんと一緒に写真を撮って「マイ号外」を作成する企画がありました。
奈良TV「BRILLIANT NewOSK」
メディア産経新聞 http://www.sankei.co.jp/local/osaka/061024/osk000.htm
「大大阪」ふたたび ジャズ演奏や無声映画が復活
イベントモダンシティふたたび in 精華
場所：精華小劇場 時間：18時半開演（出演：7時頃予定） 料金：前売り3,000円（当日3,500円）
出演：川田祥子、松本恵美子、愛甲奈保子、松田莉奈、石川三恵、長尾かほり、二階堂早
奈良TV「BRILLIANT NewOSK」
公演 10月世界館定期公演「愛と哀しみの国境線」
今のところNewOSKでは唯一の1ヶ月公演があった10月。桜花さん、若木さんをはじめとした武生組、大貴さんや高世さんたちの世界館組、先月の鯖江に引き続きイベント出演をこなした研修生たちと、上から下までフル活動のひと月でした。
開幕直後は天候が悪く寂しげなスタートとなってしまった武生公演でしたが、途中からはお天気が続き、関西方面でのPRも功を奏したのか、福井新聞10月30日付けの論説によると今年のたけふ菊人形の来場者数は前年に比べて6.000人以上も増えていたそうです。OSKの公演も、平日にも立ち見がでるほどの日があり、もちろん休日はそれ以上の大入りで例年以上の盛り上がりをみせました。
一方、劇団員のほとんどが武生とあって集客に不安のあった世界館定期公演ですが、蓋を開けてみればこちらも初日からまずまずの客入り。千秋楽ではパイプ椅子エリアの壁際に補助席まで作られるほどの大入りでした。「秋のおどり」公演中に松竹座でチラシを配布していたことや、研修生を含めて総勢16人というこれまでにない出演者数の多さなど、要因はいろいろあると思いますが、今後もこの勢いが続いてほしいものです。
公演とは関係ありませんが特に記しておきたいのが、名誉会長となられた吉津さんが、今まで通り世界館に姿を見せてくれたこと。現役を退いてもOSKを見守っていてくださるのはもちろん、そういう姿が一般のファンからも身近であるというのは頼もしいことだと思います。また、8月で閉店と告知されていた世界館ロビーの「Club TUXEDO」ですが、10月公演のときも同じ場所で営業されていました。どうやらスタッフというか業者が変更になったようです。
ところで世界館公演の数日前に夢希さんが休演となり、松竹座や武生から下級生の休演が続いているのが気になります。いずれも事情は公表されていないので知る由もありませんが、もしお体の不調なら一日も早くお元気になりますように。
2006年11月8日 【松】